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顎関節症を放置すると危険?治療とセルフケア

東京都足立区青井、六町、五反野の歯医者、トータル歯科東京青井の理事長 高橋真広です。
今回は、「顎関節症を放置すると危険?治療とセルフケア」についてお話をしていきます。

【目次】

1.その顎の違和感、放置していませんか?
2.顎関節とはどんな構造?
3.顎に違和感が出る主な原因
4.顎関節症とは?
5.こんな症状は要注意
6.噛み合わせとの深い関係
7.ストレスと食いしばりの影響
8.放置するとどうなる?
9.歯科医院で行う検査と治療
10.日常生活でできるセルフケア
11.まとめ

1.その顎の違和感、放置していませんか?

「口を開けるとカクッと音がする」
「大きく口を開けにくい」
「顎がだるい感じがする」
このような症状を感じたことはありませんか?
痛みが強くないと、つい様子を見てしまう方も多いですが、顎や関節の違和感は体からのサインです。
早めに原因を知ることで、悪化を防ぐことができます。

2.顎関節とはどんな構造?

顎関節は、耳の前あたりにある関節で、下顎の骨と頭の骨をつないでいます。
この関節は、
・骨
・関節円板
・筋肉
・靭帯
によって構成されています。
食事や会話など、日常生活で頻繁に使われるため、負担がかかりやすい部位です。

3.顎に違和感が出る主な原因

顎の違和感の原因は一つではありません。
主な原因として、
・噛み合わせのズレ
・歯ぎしり
・食いしばり
・片側だけで噛む癖
・姿勢不良
・ストレス
などが挙げられます。
特に現代人は、無意識に歯を食いしばっていることが多く、顎に大きな負担がかかっています。

4.顎関節症とは?

顎の違和感の代表的な病気が「顎関節症」です。
主な症状は、
・口を開けると音がする
・口が開きにくい
・顎が痛い
この3つが特徴です。
軽度の場合は自然に改善することもありますが、慢性化すると治療が必要になります。

5.こんな症状は要注意

以下の症状がある場合は、一度検査をおすすめします。
・指2本分しか口が開かない
・顎が外れそうな感じがする
・頭痛や肩こりがひどい
・耳の前が痛む
・噛むと違和感がある
顎の問題は、全身の不調につながることもあります。

6.噛み合わせとの深い関係

噛み合わせがずれていると、一部の歯や筋肉に負担が集中します。
その結果、顎関節に無理な力がかかり、違和感が生じます。
被せ物や詰め物が原因で噛み合わせが変わることもあります。

7.ストレスと食いしばりの影響

ストレスは、無意識の食いしばりを引き起こします。
就寝中だけでなく、日中も無意識に力が入っている方が多いです。
通常、安静時には上下の歯は接触していません。
しかし食いしばりがあると、常に負担がかかります。

8. 放置するとどうなる?

顎の違和感を放置すると、
・慢性的な痛み
・口が開かなくなる
・歯の破折
・頭痛や肩こりの悪化
につながることがあります。
早期対応が重要です。

9. 歯科医院で行う検査と治療

歯科医院で行う検査や治療としては、
・噛み合わせ検査
・関節の動きの確認
・レントゲン撮影
などが挙げられます。
治療法としては、
・マウスピース療法
・噛み合わせ調整
・生活習慣の指導
が中心になります。
重度の場合は専門医への紹介を行う場合もあります。

10.日常生活でできるセルフケア

顎の違和感などに対して今日からできる対策としては、
・上下の歯を離す意識
・片側噛みをやめる
・硬いものを控える
・姿勢を正す
・ストレス管理
などが挙げられます。
特に「歯を接触させない」意識は重要になります。

11.まとめ

顎や関節の違和感は、軽い症状でも放置しないことが重要です。
早期に原因を特定し、適切に対処することで、大きなトラブルを防ぐことができます。
トータル歯科東京青井では、顎関節や噛み合わせの診断にも力を入れています。

「ちょっと気になる」その段階で、ぜひお気軽に当院までご相談くださいませ。