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インプラント手術の痛みや不安などを取り除く方法はあるか?

こんにちは、東京都足立区青井、五反野の歯医者、トータル歯科東京青井の院長 高橋真広です。

今回は、「インプラント手術の痛みや不安などを取り除く方法はあるか?」というテーマについて、皆様の不安や疑問を解消する情報をご提供いたします。

 

【目次】
1.インプラント手術とは?
2.インプラント手術の一般的な痛みや不安
3.痛みを和らげる方法
4,不安を軽減する方法
5.手術後のケアについて
6.まとめ

 

1.インプラント手術とは?

歯科インプラントとは、失った歯を人工の歯根で代替する治療法です。
人工歯根は、体内に反応しにくいチタンやセラミックス製で、あごの骨に直接埋め込む方法が一般的です。

 

2.インプラント手術の一般的な痛みや不安

インプラント手術には、歯ぐきへの切開やあごの骨への穴あけが必要な為、一見恐ろしく感じるかもしれません。
その結果、手術に対する痛みや不安が治療を受ける上で一つの抵抗となります。
しかし、正しい理解と準備を持つことで、これらの不安を大幅に軽減することができます。

 

3.痛みを和らげる方法

インプラント手術の痛みは、麻酔により管理する事が可能です。
インプラント手術は静脈内鎮静法(歯科麻酔医による麻酔管理を行い眠っていただいて手術を行う方法)または局所麻酔下で行われる為、痛みを感じることはほとんどありません。
その後の腫れや痛みについても、適切な消炎鎮痛剤の使用により緩和できます。
手術に不安を感じる患者様につきましては、当院ではセデーションとも呼ばれる静脈内鎮静法を行っております。
セデーションとは鎮静剤を静脈に投与し、意識をなくす処置の事で、セデーションの場合、全身麻酔とは異なり、呼びかければ応答できる程度の意識は残ります。
ですので、うたたねしているような気分で手術をお受け頂くことができ、呼びかけには応答するものの、患者様の記憶には残らないような深度までは麻酔をかけますので、痛みと不安を感じることなく、インプラント手術を受けて頂くことが可能です。

 

4,不安を軽減する方法

不安を軽減するためには、まず手術のプロセスを理解することが大切です。
手術前に医師から説明を受け、疑問や懸念を解消することが不安を軽減させる為に有効です。
また、信頼できる医師に手術を任せること、ご家族などの周囲のサポートを得ることも重要です。

 

5.手術後のケアについて

手術後のケアは、手術の成功と長期的な結果に大きく影響します。
手術後の適切な口腔衛生と定期的な検診により、インプラントの寿命を延ばすことができます。

 

6.まとめ

インプラント手術は、失われた歯を自然な感じで取り戻す素晴らしい治療法です。
痛みや不安は、麻酔や適切な情報提供、信頼の置ける医師とのコミュニケーションにより軽減できます。
また、適切なケアは、長期的な成功に不可欠です。

 

今回の内容がインプラント手術に取り組む際の参考になれば幸いです。
当院ではインプラント治療を行うにあたり、安心して手術をお受け頂けるよう、不安を軽減させる事に重きを置いております。

セデーション(静脈内鎮静法)も実施しておりますので、少しでも気になる方はいつでもお気軽にご相談ください。
健康な口腔生活のために、私たちトータル歯科東京青井は全力でサポートいたします。